原田哲男チェロコンサート(ピアノ:中川淳一)終了いたしました!    2013年6月22日

 

今年5月九州交響楽団首席チェロ奏者に就任されたばかりの原田哲男さんと福岡でご活躍中のピアニスト・中川淳一さんとの演奏会、台風が気になりながらも、少しずつお天気も回復し、無事に終了いたしました!

 

福岡市内では、原田哲男さんにとって初のコンサート。

 

急遽決まった演奏会で、チケット販売期間も約1ヶ月半と大変短かったにもかかわらず、たくさんのお客様にお越しいただきまして、誠にありがとうございました

 

2013621日(金)19:00開演(18:30開演)

九州キリスト教会館4F礼拝堂(福岡市中央区舞鶴2-7-7

入場料/前売 1,500円(全席自由)(当日券 2,000円)

 

休憩を入れずに1時間の演奏会、チェロはとても安定感があり、品があり、凛とされた演奏、そしてピアノの中川さんは大変実力があるピアニストで、小品はもちろんのこと、ショパンのような華やかで難しい曲も安心して聴け、あっという間に終わってしまいました。

 

原田さんはトークも大変お上手で、ところどころで九響のPRもされながら、プログラムには予定されておりませんでしたが、ワーグナーの曲の一部やブラームスのピアノ協奏曲第2番3楽章のチェロの冒頭部分を弾いて下さったりして、さりげなく、でもしっかり(ちゃっかりと?)九響定期演奏会へのお誘いもされていました。きっと、お客様にもお楽しみいただけたのではないでしょうか。

(私も大好きなチェロの冒頭部分でした!)

 

仙台フィルにいらっしゃった時と同様、今後も九響の演奏会のみだけではなく、ソリストとして、室内楽奏者として、たくさんの演奏会で原田哲男さんをお見かけすることと思います。

 

鹿児島ご出身の原田さん、これからは新しい土地・福岡で、クラシック音楽ファン・チェロ好きの皆様方へ、いろんなチェロの名曲を聴かせて下さることでしょう

 

プログラムは下記の通りでした。1時間でも内容たっぷり!

 

バッハ/無伴奏チェロ組曲第3

シューマン/幻想小曲集

フォーレ/エレジー

フォーレ/夢のあとに

ラフマニノフ/ヴォカリーズ

ショパン/序奏と華麗なるポロネーズ

 

アンコール:白鳥

 

昨夜の演奏で、原田哲男さんのチェロをもっとお聴きになりたいと思われた方は、4ヶ月後の1025日(金)同じ会場で行われます魅力溢れる若手男性4人による「ピアノ四重奏の夕べ」にもぜひお越し下さいませ。次回は、休憩もある通常の演奏会です!どうぞお楽しみに!

 

主催:ミュールハウゼン・コンツェルトハウス福岡

http://www.hausen-fukuoka.jp/

 

原田哲男チェロコンサート (ピアノ:中川淳一)

 

2013年6月21日(金) 19:00開演 (18:30開場)チラシ

九州キリスト教会館4F礼拝堂 (20:00終演予定)

入場料:1,500円  (当日2,000円)

 

曲順の最新情報はこちらです。 

曲目: バッハ/無伴奏チェロ組曲第3番

シューマン/幻想小曲集

フォーレ/エレジー

フォーレ/夢のあとに

ショパン/序奏と華麗なるポロネーズ

ラフマニノフ/ヴォカリーズ

(曲順、曲目は都合により変更になる場合もございます)

 

週末の夜、休憩を入れずに1時間の演奏会、チェロとピアノ、原田さんと中川さんのトークもどうぞお楽しみに!

 

九州キリスト教会館が持つアットホームな雰囲気の中、演奏者の息遣いなども間近に見て聴くことができ、きっと良い演奏会になるでしょう。

 

仙台フィルにいらっしゃった時も、オケのみだけではなく、ソリストとしても室内楽奏者としてもたくさんの演奏会でご活躍されていた原田さん、きっと新しい土地、ここ福岡や九州各地でもますますご活躍されることと思います。

 

チケット取扱: ヤマハ福岡店 (2013年5月3日より)

 

※チケット取扱店を追加いたしました。

    → イズタ・バイオリン (2013年5月10日より)

 

原田哲男

桐朋学園大学在学中の1990年に蓼科高原音楽祭奨励賞受賞。

同大学卒業後から2年間ドイツのマインツ大学音楽学部に学ぶ。

1997年からは米国ダラス市の南メソヂスト大学より奨励金を得て、同大アーティストディプロマコースに入学、同年夏「チェロアンサンブルサイトウ」のメンバーとして日本、ヘルシンキ及びサンクトペテルブルグの世界チェロコングレスに出演した。

 

1999年から20129月末まで仙台フィルハーモニー管弦楽団首席チェロ奏者を務め、その間北爪道夫のチェロ協奏曲(仙台フィル委嘱作品)を初演のほか、定期公演等にソリストとしても出演。そのほか仙台市民交響楽団、仙台ニューフィルハーモニー管弦楽団といった地元のオーケストラとの共演、プラハ放送交響楽団宮城公演のソリストとして起用されるなど、仙台市を拠点にソロ、室内楽等多彩な活動を行っている。

 

2001年第4回ビバホールチェロコンクール3位。仙台フィルメンバーによるセレーノ弦楽四重奏団でも活躍。「松尾音楽助成賞」受賞、また原村室内楽セミナーにおいて「緑の風音楽賞」受賞。20062007年には秋吉台室内楽セミナーに講師として招かれた。

森川諄一、木越洋、ユリウス・べルガー、岩崎洸の各氏に師事。

20079月より文化庁海外派遣研修員として1年間ドイツに留学。

クリスティアン・ギガ-氏(ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団第一ソロチェリスト)に師事。

 

20135月より福岡に本拠地を置く九州交響楽団首席奏者に就任。

中川淳一

桐朋学園大学音楽学部卒業後、渡独。

ドイツ国立デトモルト音楽大学に入学、同大学を首席で卒業。

 

帰国後、東京や九州各地でソロ、室内楽の分野で活動を開始。九州交響楽団や福岡室内合奏団、またNHK交響楽団コンサートマスター篠崎史紀氏やR.デーリング氏等、国内外の演奏家との共演も多い。

2006年、2010年、2011年には、チェンバロ奏者としてNHK交響楽団メンバーと、ヴィヴァルディの「四季」を演奏。NHK総合テレビ「金曜バラエティ」に出演など活動も多方面に及ぶ。

また福岡音楽学院、エリザベト音楽大学、西日本短期大学にて後進の指導にも積極的に取り組んでいる。

 

これまでに、第39回全日本学生音楽コンクール福岡大会、第9回飯塚新人音楽コンクールで第1位。他オーディションでも入賞を果たす。

伊藤寧子、徳丸聡子、田中美江、ネリーネ・バレットの各氏に師事。

また子供たちや若い音楽家に室内楽の楽しさを伝えるため、毎年篠崎史紀氏を招いて「楽興の時~室内楽セミナー&演奏会~」を行っている。

 

【ホームページ】http://jpianist.com